６月２６日（水）、波田地区町会連合会は梓川地区と合同で「梓川橋」（通称：丸田橋）の架け替え要望書を松本建設事務所長に提出しました。

「梓川橋」は昭和３９年の建設から６０年が経過し老朽も進んでおり、令和３年の夏の豪雨では橋脚が大きく洗堀され、以後増水の際には通行制限がかけられていました。昨年度復旧はされたものの、もともと歩道がなく幅員も狭いため、歩行者や自転車が安全に行き交うことができません。双方の地区を結ぶ重要なルートですので、早期架け替えと共に、その際は十分な幅員の確保と歩道を設置するよう強く要望しました。