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地域づくり講演会 モデル町会が成果を発表

モデル町会事業発表の様子

 3月1日(土)、絆づくり推進会議(波田地区地域包括ケア会議)は、まちづくり協議会〔総務部会〕の共催のもと地域づくり講演会を開催し、総勢50名の方に参加いただきました。

 前半は、令和6年度のモデル町会に選定された6区、12区、25区の町会長等から、年度内に行った新たな取り組みについて発表がありました。

 6区町会からは、コロナ渦以降中止されていた 『敬老会』 を4年ぶりに再開させ、待ちわびていた高齢者の方々に大変好評であったことが発表されました

敬老会に向けた企画や準備には、町会内で発足されているボランティア団体「むつみ会」の協力があり非常に頼りになったとのこと。地域の住民同士で継続してつながりあう機会を持つことがいかに大切かをつくづく感じたと語っておられました。

 12区町会からは、近所で仲間づくりをしながら健康づくりを行うサークル 『和い和い💛クラブ』が結成され、町内公民館を活動拠点に毎週十数名の会員が集まり、いきいき百歳体操を中心に楽しく健康づくりに取り組んでいる活動が発表されました。

 活動を行うため必要となったプロジェクターなどの視聴覚機材は、市の補助金などを活用して取得。体操のほか、保健師・栄養士から指導を受ける機会も設け、終了後は毎回茶話会を行っているとのこと。みんなでワイワイとおしゃべりしながら、楽しく活動を継続させていくことが大切だと語っておられました。

 25区町会からは、婦人部とボランティアが中心となり、住民交流の場 『カフェ北原』 を町内公民館で開催(4回)した活動が発表されました。

 町会内は高齢世代と若い世代とが混在している中、高齢者の居場所作りとともに新しい世代間交流事業が必要と考え企画されたとのこと。居心地の良い空間になるよう会場を装飾したり、テーマを決めてのおしゃべりやその専門講師をお招きするなど、毎回内容を変えながら開催しているため、参加者から大変好評を得ているようです。今後は定期的に開催することで認知度を高め、交流の場としての定着を目指し、継続して活動を行っていくと語っておられました。

 後半は、松本大学の 白戸 洋 教授(総合経営学部)をお招きし、基調講演が行われました。

 テーマは「町会役員のゆううつ」と題し、地域の支え合い体制を担っている町会組織を取り巻く課題と、今後の町会の在り方を考える機会として講演いただきました。

町会活動は面倒だと思われている方も、近年の災害や少子高齢化時代を踏まえると、身近な地域の自治(町会)は大切であり、無くなっては困ると考えている人が大半です。

 地域課題等の情報を住民同士で共有し合い、町会活動として「何をやるか」ではなく、町会活動を「何に向かってやるか」という目標を明確にし、地域の再生でなく、時代に合わせて新しい地域を創る「地域の再構築」が必要だと語っておられました。

 

© Chiikizukuri Center of the Hata District.