開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
2022(令和4)年6月25日。初夏の日差しが眩しいなか、波田堰沿いの万葉植物園草刈りが、波田地区町会連合会・公民館長会・まちづくり協議会のメンバー約40人により、行われました。
ここはかつて松本藩の御林(後に波田官林)の一部であり、森口から渕東まで続く広大な松林でした。当時は赤松を有用林としていたと思われますが、現在赤松はほとんど見られません。しかし樹齢60年を超えていると思われる様々な樹木が濃い木陰をつくり、緑深い波田堰沿いの植物園となっています。残念なことは、小道や休憩ベンチ等の整備が十分でないことです。
子どもからお年寄りまで幅広い年齢層が訪れる植物園となることを望みます。
© Chiikizukuri Center of the Hata District.