開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
令和4年8月30日、波田保健福祉センターにおいて、松本市医師会医療・介護コーディネーターの岡村律子さんを講師に迎え、「地域づくり講演会」が開催されました。
【演題】「人生会議・リビングウィルについて考えましょう」
人生100年時代です。来場された皆さんは、楽しく自分らしく人生の終焉を迎えることができるよう、元気なうちに家族や友人と人生会議を行い、「自分の終焉の想い」を伝える事の大切さについて、熱心に聴講していました。
治療やケアに関する考えや希望を伝える手段として、リビングウィル(事前指示書)があります。パンフレットは、松本市医師会・松本市地域包括ケア協議会(事務局「松本市役所高齢福祉課」)にて発行しています。
詳しくは、波田地区地域づくりセンター(☎92-3001)へお尋ねください。
講演会の後は、波田地区地域づくりセンターの百瀬センター長より、「地域包括ケアシステムの構築」に向けての説明がありました。
地域包括ケアシステム
支えあい(支える、支えてもらう)のスタートは、「顔の見える関係」・「つながり」作りから!
波田地区
【目標】
元気で活動する高齢者づくりと高齢者に感謝する人づくり
【合言葉】
「つながり」と「笑顔」「向こう三軒両隣」
© Chiikizukuri Center of the Hata District.