開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
令和4年10月16日(日)、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見合わせていたひろばまつりが、3年ぶりに開催されました。
開催を検討する段階で実行委員の皆さんは、「何としても開催したい」という意気込みで、「どうすれば開催できるのか」を真剣に話し合い、人数制限や一方通行などの工夫による3密対策等の感染予防対策を徹底することとしました。
当日は晴天に恵まれ、開会式では実行委員長代行の永塚さんが、「コロナ禍で、閉じこもりがちだった生活が、ようやく開放される情勢になってきました。ひろばまつりは、福祉ひろばを多くの方々に知ってもらい、ひろばを利用してもらうためのお祭りです。3年ぶりのひろばまつりを、お楽しみください。」と挨拶し、ひろばまつりが始まりました。
オープニングでは安曇野瓜太郎さんのコンサート、お祭りステージではハーモニカ、バイオリンの演奏や踊り、保健センターでは体力健診、減塩クイズや介護相談、中庭ではバザーやボールすくい、ポップコーンの販売、教養娯楽室ではサークルの活動発表など午前中という短い時間でしたが、多彩なイベントが行われました。
3年ぶりの開催ということで参加者が少ないと予想していましたが、200名を超える方が来場し、お祭りを楽しんでいました。
また、実行委員は、久々の開催に準備や当日の運営に苦慮しましたが、参加団体や参加者の皆さんのご協力により無事開催することができました。
長かったコロナの感染拡大もようやく終息の兆しが見え始め、各団体の活動も復活しつつあります。
皆さんもひろばのサークルやふれあい健康教室に参加してはいかがでしょうか。
~オープニング~
コンサート 安曇野 瓜太郎さん
ボールすくいを楽しむ子どもたち
© Chiikizukuri Center of the Hata District.