開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
令和4年10月22日(土)に、2回目の健康づくりフェアが波田公民館を会場に行われました。参加者は、「心と身体を元気にしよう」と、フレイル教室の他、骨密度や血糖値の測定を行い、生活習慣を見直すきっかけとしていました。
ステージ企画第1部では、障害を持つ若者たちが音楽活動を通じて社会的自立を目指す「楽団ケ・セラ」が、「太陽にほえろ!」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」など熱のこもった演奏を7曲披露し、参加者から喝さいを浴びていました。
第2部では、市立病院消化器内科の米田医師による講話「健診のすすめ」が行われ、「三大疾病であるガン、心疾患、脳血管疾患」の話があり、「初期は自覚症状がない。早期にみつけるためには健康診断を定期的に受診することが大切。」と話し、参加者からの質問に答えていました。
波田まちづくり協議会も、将来の医療やケアを話し合う「アドバンス(前もって)ケア(医療やケアについて)プランニング(計画すること)」人生会議について、ポスターにより周知しました。
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