開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
波田学校応援団を母体とする「子ども見守り隊」は、主体的に社会とかかわりを持ち、積極的な社会活動を通じて、生き生きと充実した生活を送っていることが評価されるとともに、長寿社会における高齢者の社会参加活動の模範であるとして、内閣府から「社会参加活動事例・社会参加章」を受章し、記念の盾が贈呈されました。
伝達式は市波田支所で行われ、市役所平林健康福祉部長が、市長メッセージを読み上げ、書状と記念の盾を渡しました。メッセージでは、「地域の子ども達のためにPTA活動や学習を支援され、特に小学1年生の下校時の付き添い活動に感銘を受けました。」とあり、市川会長からは、「子どもの成長を感じることができて楽しい。多くの人に見守り活動を知っていただき、会員を増やしたい。」と話していました。
子ども見守り隊は2005年に結成し、会員約60名が自宅前や道路での見守り、また電車の乗り方や車内でのマナーなどの指導を行っています。
波田学校応援団へ参加希望の方は、波田まちづくり協議会へご連絡ください。
記念の盾
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