開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
昨年4月に発足した農業未来会議は、波田地区の農業の未来に危機感を持った方たちが集まり組織されたもので、土地改良区など農業に関係する方も構成員となり、農業の未来について話し合っています。
この度、地区の将来像を策定する一環として、農業に携わらない方など一般の方を交え、2月11日に意見交換会を行いました。 意見交換会では、約30名の参加者が6班に分かれ、農業に対する今の思いをフセンに書き込み、種類ごとに模造紙に貼り分け、その後、テーマのひとつである「多様な担い手の確保と組織・人材育成」について深く話し合いました。 話し合い終了後、それぞれの班の進行役が出た意見などを発表し、参加者全体で意見を共有しました。 |
今後、第2回目の意見交換会を行い、地区の農業の将来像を模索していきます。
グループワークの様子
農業や食に対する意見・思いをフセンに書き、テーマごとに分類しました
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