ポイ捨てなどでゴミが散乱している水路をきれいにしようと、波田地区長会連合会が住民へ呼びかけ、例年行っている幹線水路の一斉清掃を３月18日（土）、雪が降る中実施しました。

当日は、雪のため清掃活動を中止した町会もありましたが、多くの町会が清掃活動を行い、住民429人、土地改良区の役員18人、計447人が参加しました。

参加者は割り振られたエリア内の幹線水路や支線水路沿いを歩き、可燃・不燃ごみ、乾電池を分別回収し、たくさんのゴミが集まりました。集めたごみは、土地改良区の役員によって処分場へ搬送されました。

改良区の役員の方からは、「毎年ありがとうございます。今年もきれいな水を水路に流すことができ、おいしい作物が育ちそうです。」また、「日頃から、水路をきれいにすることを心掛けてください。」と話がありました。

水路や道路などへのポイ捨ては、結果的に住民の皆さんの負担になりますのでやめましょう。