開催:12/3~12/4
12月のあいさつ運動
5月20・21日、「波田花のある会」会員の皆さんにより、国道158号線沿いの「三溝フラワーガーデン」に、ベコニア赤・白、サルビアの3種類約3,000株が、34区画、300メートルに渡って植えられました。
作業前に役員の方から苗の扱い方や植え方の説明があり、会員団体ごと割り振られた区画に花を植えていきました。
当日は気温も30度近くあり、暑い炎天下の中の作業は大変でしたが、道行く人にきれいな花を楽しんでもらえたらという想いで作業に励みました。
開花期は、11月頃までとなっています。
ぜひ壮大な眺めをお楽しみください。
配達された花の苗を、会員が並べています。
作業前の説明の様子です。
サルビアは、開花期間になると続々花を咲かせます。咲き終えた花をそのままにしておくと種が付き始めるため、花穂ごと切り取ります。切り取った所から脇芽が伸び、再び花を咲かせます。
参加した小学生も上手に花摘みをしてくれました。
団体ごとに苗を分けます。1団体60株から90株
定植作業の様子です。
開花まで少しの間、お待ちください♬
© Chiikizukuri Center of the Hata District.