４月２３日（日）に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催を見合わせていた、夫婦堤音楽祭が４年ぶりに波田屋内ゲートボール場で開催されました。

１８回目となる音楽祭の準備・当日の運営は、まちづくり協議会加盟の「山毛欅（ブナ）の会」の皆さんが行い、波田中学校の吹奏楽部や合唱部の他４団体の皆さんが集まりました。

音楽祭は、山毛欅の会の野竹会長の挨拶に続き、来賓から祝辞をいただいた後、波田中吹奏楽部の皆さんの演奏から始まりました。

波田中合唱部、梓川高校吹奏楽部、休憩をはさみ、波田少年少女ОＧ合唱団、松本大学吹奏学部、波田少年少女合唱団と続き、音楽祭のフィナーレは、参加者全員で「大いなる波田」を大合唱し終了となりました。

会場には、参加者を魅了する美しい歌声や迫力の演奏が流れ、参加者の皆さんは、発表の団体に対し惜しみない拍手を送っていました。