開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
松本赤十字奉仕団波田分団では、3月18日(月)に災害時における避難所での健康生活支援を学ぶ講習会を実施しました。
講師には、東日本大震災で支援活動経験をお持ちの「介護老人保健施設のむぎ」施設長で看護師の奥原ます子さんをお招きし、災害に対して日頃からの備えがいかに重要か、他地域の被災を自分の事として置き換え、自分で考え備えていく必要性について熱く語っていただきました。
被災地での避難生活は、それまでの生活と異なる環境となり、こころや健康を保つためには様々な工夫や周囲の支援が必要となるため、実際に段ボールベッドを組み立て、どのようにしたら楽に寝起きさせることができるかなど、実践しながら支援方法を学びました。
© Chiikizukuri Center of the Hata District.