１１月８日（金）、「竹の子教室」では恒例の「やきいも大会」を開催しました。今回の参加者は親子４６組で、昨年の倍近い皆さんに集まっていただきました。

「竹の子教室」は２・３歳児とその親御さんを対象に、運動や遊びを通じた親と子のふれあいと体力づくりを目的に、公民館が毎年開催しているもので、旧波田町時代から４６年間続いている地区独自の取り組みです。普段は波田体育館を中心に週２回活動していますが、今回は屋外に出て収穫したばかりの新鮮なサツマイモでやきいも作りを行い、秋の味覚を親子で存分に味わいました。少子化時代に突入し地区の子どもの人数も昔に比べて少なくなりましたが、地域の将来を担う大切な子どもたちですので、たくましく健やかに育ってもらうようこの取り組みを今後も継続していきます。