開催:11/19~11/20
11月のあいさつ運動
三九郎は、正月飾りや書初め、だるま、お札などを焼いて無病息災を祈る行事で、成人の日を中心として行われます。
波田地区子ども会育成会によりますと、今年は11町会が三九郎を行ったそうです。
三九郎のやぐらは、子どもが中心となり、大人が手伝って作ります。その年の干支に生まれた方が火を点けるのが習わしです。
参加した子どもたちは、勢いよく燃える三九郎を見ながら、無病息災を祈り、まゆ玉を焼け落ちた真っ赤なおき火にあてた後、おいしそうに頬張っていました。
他地区の様子
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