開催:3/4
県立梓川高等学校卒業式
2月3日(月)、波田地区町会連合会は、地元の町会長、市議会議員と連盟で、宮地エンジニアリング㈱に対し、松本工場跡地の土地利用について要望書を提出しました。
工場は、平成26年12月の完全操業停止以降更地となり、現在では雑草や雑木が繁茂したままの状態で放置され、周辺景観に悪影響を及ぼしています。新たな土地利用が計画されるまで、土地の管理を徹底するよう1年前にも要望しましたが、そのままの状態が続いていることから、再度、次の三つの事項について要望しました。
① 跡地利用については、地区の発展と地区住民が安全で安心して暮らしていくために、単なる土地処分でなく、地区の未来につながる活用を要望するもの
② 跡地は、地区の都市計画や道路整備の面から、地区の将来に欠かすことのできない重要な場所であることから、地区住民の安全安心と地区の発展のために、早期の土地利用を要望するもの
③ 新たな土地利用の計画が実施されるまで、周辺住民への防犯対策及び環境悪化が起きないよう、土地の管理を徹底すること
© Chiikizukuri Center of the Hata District.