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公開日:2022/2/17 (最終更新日:2022/3/30)

松本市立病院

~笑顔あふれる優しい病院~

松本市立病院は、松本西部地域の基幹病院として、昭和23年10月に、国保直営波田診療所として開設しました。昭和60年4月には、現在地に移転新築し、平成11年の増築により215床の急性期一般病院となりました。

平成22年の松本市との合併により、平成24年には「波田総合病院」から「松本市立病院」に名称を変更しました。

 

その後、平成26年度には、急性期病棟の一部を回復期リハビリ病棟に、平成28年度には地域包括ケア病棟を設けました。また、平成30年10月には、病床数を199床に縮小し、在宅療養と地域包括ケアシステムを支える地域密着型の在宅療養支援病院へと、地域の医療ニーズに合わせ機能を転換してきました。

 

また、医療の効率化、様々な医療ニーズに応えるため、県内の他の医療機関に先駆け、オーダリングシステムや電子カルテシステム等の導入、医療相談室、総合診療科の開設などの取り組みも行ってきました。

 

現在、移転新築から36年が経過し、施設の老朽化と狭隘化などにより、令和8年度の新病院建設に向けた計画を進めています。

建設場所は、市立病院を中心とした地域づくりを目的に、現在の中央運動広場に建設します。

病床数は19床縮小し、180床となりますが、今後も病院機能や役割に変更はありません。

松本市立病院は、地域の皆さんの病院です。今後も地域の医療を守るため、持続可能な経営を行い、新しい命の誕生から人生の終末期までの幅広い医療を提供します。

松本市立病院地図

92-3027

© Chiikizukuri Center of the Hata District.