～地域包括支援センターの仕事～

〇ふれあい健康教室やサロン等　地域行事への参加

地区内で行われている、ふれあい健康教室やサロン、大いなる波田体操に参加し、介護予防や健康づくりのお手伝いをしています。

〇暮らしやすい地域のために

「誰もが、住み慣れた家で、地域で安心して暮らし続ける事が出来る仕組み」をつくるため、民生委員等の地域の皆さんや地域づくりセンター、地区生活支援員、医療機関、介護保険事業所と連携します。

〇相談業務・権利擁護・ケアプラン作成

高齢者の皆さんやそのご家族から相談をお受けし、必要な制度の紹介や多職種、関係機関と連携して支援します

～ある日の相談～

市外に住む娘さんより「最近、一人暮らしの父の物忘れが心配…。お金の管理が出来ずに困っている。」と電話で相談がありました。

⇒物忘れ（認知症）の相談もお受けしています。必要に応じで成年後見制度の利用支援や介護保険の申請の手続きを行います。

要介護認定において「要支援１・２」と認定された方や「事業対象者」に該当した方のケアプランを作成します。また、必要に応じて地域の通いの場や生活支援サービスの紹介、介護予防事業へのご案内をします。